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先日のチャットにお越しくださったみなさま、ありがとうございました!
今週土曜は封神サーチで「姫家チャット~BL編~」です。
お気軽に足を運んでいただけると嬉しいです!

せっかくですから、このまま姫家月間なトークに参りましょう。

突然ですが、みなさまはサイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」をお好きですか?
美しいメロディに繊細なピアノ、聖性さえ感じさせる歌声(ガーファンクルさんは一人聖歌隊)
わけても優しさに満ちた歌詞が胸を打つ、世紀の名曲ですよね!

この曲は一般に「友情の歌」と言われているので、長らくドドメっぽいと思い込んでいたのですが、
どうしても違和感が拭いきれずにきました。
だって「荒れ狂う流れに架かる橋のようにこの身を投げ出そう」ですよ!
普賢らしいといえばらしいのですが、友情でこういう大仰なことは言わないものです。

だからこの歌の感情は「友情」に見せかけた「恋心」なんじゃないかと思うんですよ。
つまり「忍ぶ恋」の歌なんじゃないかと・・・!
忍ぶ恋と言えばあの人しか思い出せいません。

前置きが長くなりましたが、そんなわけで「明日に架ける橋」は昌←太ソングであるという結論に至ったわけです。
それでは「明日に架ける橋」がいかに昌太ソングであるかを実際に見てみましょう。
長くなりますので畳みます。「続きはこちら」からご覧ください。

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ちょっと早めですが、恒例のご連絡。
今週土曜は封神サーチで姫家チャットです!
姫昌さまファンも、発ちゃんファンも、伯邑孝ファンも、旦ファンも、邑姜ちゃんファンも、雷震子ファンも、
みなさん遊びにいらしてください!
・・・・誰か忘れていませんよね?(びくびく)

さてさて、本日はドドメのお話。
封神計画中のドドメの関係を妄想するうえで、普賢が漏らした「(妲己について)噂はよく聞いている」という一言は重要ですよね。
この言葉を素直に受け取った限りだと、普賢は太公望から妲己の話を聞いたことがないのでしょう。
師叔が普賢と会って妲己の話を出さないのはかなり不自然に思えます。
師叔の話題の中心が封神計画のはずだということに加え、
いずれ対妲己戦に普賢も加わってもらわなければいけないかもしれないのですから。
ということは、師叔は封神計画中、普賢と会っていないのではないでしょうか。

時間的制約で会いにいけなかったパターンや、けじめとして会いに行かなかったパターンなど
可能性は色々と考えられますが、
私のイチオシは「普賢の顔を見て里心がついてしまうのが怖くて敢えて会いに行かなかった」パターンです。
普賢の前に出ると張りつめていたものが緩んでしまう師叔は最高にかわいいと思いませんか・・・!

現実味は薄いかなーと思いますが、
会っていたのに妲己の話題を全然出さなかったパターンもおいしいです。
普賢に会っているひと時だけは使命も重荷も忘れて、優しい安らぎに潜り込む師叔ですね。

どのパターンにせよ、普賢の太公望に対する正しい認識と深い寛容があってこそ成り立つ関係でしょうね。



拍手たくさんありがとうございました!こんなにお祝いしていただけるなんて幸せです・・・!
今後ともよろしくお願いします!
お返事は続きからご覧ください。

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事務連絡から。
閲覧環境によってサイトのレイアウトが崩れているようです。
抜本的にサイトを作り替えないと直らないようなのですが、当分その時間が取れそうになく・・・。
とりあえず閲覧はできているようなので、失礼ですがしばらくご辛抱をお願いします。
ご不便をおかけしている方には本当に申し訳ございません!
閲覧自体に支障がある場合には、拍手等でお知らせいただけると大変ありがたいです。


さてさて、太乙月間の〆に、「恋に落ちた瞬間」シリーズの大本命に突入してみたいと思います。
太乙さまに陥落した瞬間!

当初から太乙は好きだったのですが、本命に確定したのは仙界大戦中のヒトコマ。
聞仲戦を控えた天尊が「治療室にいる太乙に注意喚起せよ」と白鶴に伝えているところです。
このセリフを初めて目にした時、すっっっごい衝撃を受けたんですよ。

ああこの人は、十二仙の命が失われていく最中も、崑崙が消滅する瀬戸際の戦いの間も、
ひたすら治療を続けているんだ。
自分だって治療室を飛び出して、戦いの場に臨みたかっただろうに。
前線組が切り開いてくれる未来を信じて、一つでも多くの命をつなごうとしているんだ。

そんな想像をしたら胸がいっぱいになって、ページをめくる手がストップしちゃいました(笑)
どんな状況でも自分のなすべきことをやり遂げようとする姿が、すごく切なくて美しくて・・・。
太乙ファンとしての原点がここだったので、いまだに私にとっての太乙は敬意の対象だったりします。

本人が登場していない部分で恋に落ちるというのは、惚れ方としては珍しいかもしれません。



拍手ありがとうございました!お返事は続きからご覧ください。

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