事務連絡から。
閲覧環境によってサイトのレイアウトが崩れているようです。
抜本的にサイトを作り替えないと直らないようなのですが、当分その時間が取れそうになく・・・。
とりあえず閲覧はできているようなので、失礼ですがしばらくご辛抱をお願いします。
ご不便をおかけしている方には本当に申し訳ございません!
閲覧自体に支障がある場合には、拍手等でお知らせいただけると大変ありがたいです。
さてさて、太乙月間の〆に、「恋に落ちた瞬間」シリーズの大本命に突入してみたいと思います。
太乙さまに陥落した瞬間!
当初から太乙は好きだったのですが、本命に確定したのは仙界大戦中のヒトコマ。
聞仲戦を控えた天尊が「治療室にいる太乙に注意喚起せよ」と白鶴に伝えているところです。
このセリフを初めて目にした時、すっっっごい衝撃を受けたんですよ。
ああこの人は、十二仙の命が失われていく最中も、崑崙が消滅する瀬戸際の戦いの間も、
ひたすら治療を続けているんだ。
自分だって治療室を飛び出して、戦いの場に臨みたかっただろうに。
前線組が切り開いてくれる未来を信じて、一つでも多くの命をつなごうとしているんだ。
そんな想像をしたら胸がいっぱいになって、ページをめくる手がストップしちゃいました(笑)
どんな状況でも自分のなすべきことをやり遂げようとする姿が、すごく切なくて美しくて・・・。
太乙ファンとしての原点がここだったので、いまだに私にとっての太乙は敬意の対象だったりします。
本人が登場していない部分で恋に落ちるというのは、惚れ方としては珍しいかもしれません。
拍手ありがとうございました!お返事は続きからご覧ください。