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先日当サイトは2万hitを達成しました。
こんな辺境の地にまでたくさんの方がお越しくださっているんですね。
いつも遊びに来ていただき、本当にありがとうございます!
管理人の萌えが赴くままのサイトですが、どうぞこれからもよろしくお願いします。
姫家チャットで「偉大なる凡人」という姫発評をお見かけして以来
ずっと発のことを考えています。
私は発のことを「生まれついての個人主義者」だと思っているんですよ。
社会的な立場や自分との関係性といったチャネルを通さず、
相手に直接アクセスできる人。
だから導き手である太公望に対しても、
「よくわかんねーけど、ああいう奴も色々大変なんだろう」と思っている。
太公望に限らず、自分よりはるかに年長で有能な楊ぜんや、百戦錬磨の武成王に至るまで、
誰に対しても思っているから、自然と相手を労わることができるんですよ。
この肌感覚こそが姫発を万民に愛される王に押し上げたのではないでしょうか。
こうした感覚はまっとうな人間関係の中で生きている者なら誰しも多かれ少なかれ持っていて、
決して特殊なものではないのですが、
ここまで当たり前に備えていれば立派に王の素養と言えるのでしょう。
拍手たくさんありがとうございます!過去記事まで読んでいただいてとても嬉しいです!
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楊ぜん月間記事を書きつつチャットの告知・・・と思っていたのに、ものの見事に遅刻しました(笑)
何はともあれ、楊ぜんチャット~BL編~にお越しくださった皆様、
今回も足を運んで下さりありがとうございました!
楊ぜん月間はまだまだ続きますので、最後までどうぞよろしくお願いします!
さてさて、本日は楊ぜん月間記事。
当サイトで楊ぜん月間記事を書くとなったら、やっぱり楊太しかありませんよね!
ところが待てど暮らせど記事が書けない・・・(その結果が遅刻)
実を申しますと私、楊太を語ることには後ろめたさがあります。
皆様はどんなきっかけで楊太派になられましたか?
本編も二次創作も賑やかだった二人ですから、色んな経路がありそうですね。
(チャットでも面白いお話が聞けました。ぜひログをご覧ください!)
私は「太公望を一番幸せにできる男」を追求した結果、楊太に落ち着きました。
楊ぜんの方はともかく、太公望からの矢印が全く感じられなかったため、
玉乙と同じく人工的なカップリングの枠です。
太公望至上主義の産物なわけです。
つまり楊ぜんサイドに肩入れした場合には、必ずしも楊太にはならないんですよ・・・。
楊ぜんを先に好きになっていたら、多分韋護楊あたりに転んでいたと思います。
好きなキャラはカプで甘やかしたい性分なので、穏やかな幸福への最短距離を取れる相手を選びたい。
楊太はどうしても葛藤が多すぎて、二の足を踏んでしまうんですよね。
そんなわけで「おまえ楊太派言ってるけど、単なる太公望大好きさんじゃない?」という疑惑が
常に胸にくすぶっているわけです(笑)
しかし「太公望の相手」を考えると楊ぜんしか考えられないんですよ!めんどくさいな!(ダンッ)
結局のところ、楊太派でいられるのは楊ぜんのことを信頼しているからかもしれません。
楊ぜんなら敢えて困難な道を行ってくれるし、あの難しい人を幸せにする能力もあるんです。
そうやって楊ぜんを信頼できるのは彼のことが好きだからだし、
大好きな二人のカップリングだからやっぱり楊太は最高・・・!
「受けには最高の愛を、攻めには最高の信頼を」を合言葉に
これからも楊太道を邁進していきたいと思うので、お付き合いよろしくお願いします!
長くなったうえに自分語りですみません!
少し胸のつかえが取れましたので、ブログでも楊太語りをしていきますね。
拍手ありがとうございました!いつも励みにしています!
本日2件更新。
ルパンは1万hitフリリクです。気付いたらもう2万hitが近づいてきているんですね・・・。
長らくお待たせしてしまって本当に申し訳ございませんでした!今更ですがお納めいただけると嬉しいです。
もう1件のフリリクの方もできるだけ早いうちに・・・本当に亀のような奴でごめんなさい。
ムーミンでは素敵サイト様をリンクにお迎えしました!
リンクフリーに感謝です。皆様、かわいいムーミン&スナフキンに会いに行って下さいね!
事務連絡が長くなりましたが、ここからは封神トークです。
この前中性的なキャラの人気ランキングを見かけたのですが、
それほど漫画に詳しくない私でも知っている名前ばかりでした。
やっぱり中性的なキャラって人気があるんですね。
封神で「中性的」というと、真っ先に思い出すのは普賢です。
「両性的」なら太乙。
辞書的な違いは知らないので、単に語感の問題です。
普賢は男性的な部分と女性的な部分を兼ねそろえているというよりも
性が未分化なまま止まってしまっている感じがするんです。
男でも女でもない真ん中の存在。
天使のイメージが強すぎるんでしょうか。
「トーマの心臓」に出てくる「性もなく正体もない何か透明なもの」という表現がしっくりきます。
萩尾先生の描かれる少年たちの世界は不思議な色気が素敵ですよね。
ドドメの世界にもあんな風に外から見る者をどきりとさせる何かがあるんじゃないかと妄想してしまいます。
拍手たくさんありがとうございます!皆様の新スナへの愛が伝わってきました・・・!
ニュー・トリックスへの拍手もいつも大変ありがたく受け取っております。次回は久々のニュー・トリックス記事を書きますね!
お返事は続きからご覧ください。