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封神アニメEDの「FRIENDS」。いい曲ですよね。
最近はじめて、この曲が太公望からみんなへの歌だと知りました。
なんとなく普賢→太公望っぽい、と思っていたんですけれど。今思うとこの解釈の場合、複数形のSが不自然かも(汗)

それはともかく、この歌の作者の意図を知って、改めて太公望というキャラの特別さに気がつきました。
太公望は一番好きなキャラクターというわけではないし、封神は本当にどのキャラも素敵だと思います。そうお断りしたうえで、やっぱり太公望の魅力って際立っていると思うんです。
その理由の一端は
「今始まる未来君にあげよう」
「君がそばにいるとそれだけで僕は誰より強くなれるんだ」
「君と永遠を生きよう」
という思いを、特別な誰かではなく「みんな」に対して抱けるあたりにある気がするんですよ。
封神キャラは憧れてしまうような人が多いけれど、こういう懐の広さ深さを持っているのはやっぱり太公望だけという気がするな。「広さ」「深さ」が両立するところもポイント。
米倉さんは本当に師叔のことをよくわかって作詞をしてくださったのでしょうね。米倉さんは師叔のファンなんじゃないか、と邪推しているのですがどうでしょうか(笑)



ところでいきなり腐女子なトークになってしまうのですが、私が楊太派な理由のひとつはこの師叔の博愛主義な性格だったりします。
師叔のような人と結ばれるには、ある種の傲慢さが必要だと思うんですよ。言葉は悪いかもしれませんけれど。

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本日更新。玉乙の初パラレルなのに薄暗い作品で申し訳ないです。


太乙には自虐的なイメージがあります。カメラ目線で、目立ちたがりで・・・という表向きの振る舞いのわりにあんまり自分のことが大切じゃないイメージ。
ミイラの印象が強すぎるのかな。あそこはギャグパートだってわかっているんですけど、なんだか痛々しいんですよね。イワシ占いやっている太公望に「師叔、そんなにお金に困っていたなんておいたわしい」って思うくらい的外れかも、と思いつつついついまじめに考えちゃいます。

崑崙という守るべきものがあって、責任ある立場にあって、生き延びてほしい人がいて・・・・っていうようなことが生きていくために必要なタイプなんじゃないかなあ。みんなそういうところはあるんだろうけれど、特に。っていうか、太乙って他人が大好きですよね。

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本日1件更新。初のパラレルで、初の聞→飛です。うちのサイトで需要があるかしら(汗)

実は結構飛虎も好きです(節操なし)本当にでかい男ですよ。
最近気づいたんですけど、飛虎っていつも異分子なんですよね。
殷にいた頃は妲己相手にほぼ孤軍奮闘状態。
周では元敵側の人間。(西岐にそんな彼を受け入れる度量と必要があったのは幸いでしたが)
そして周側戦闘員としてはただ一人の天然道士。
見事なまでにいつも少数派です。

それでいてどの場面でも重要なプレーヤーなのですから、そのすごさたるや半端なものじゃないと思います。
太公望の信頼も厚いわけだ。

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