本日更新。玉乙の初パラレルなのに薄暗い作品で申し訳ないです。
太乙には自虐的なイメージがあります。カメラ目線で、目立ちたがりで・・・という表向きの振る舞いのわりにあんまり自分のことが大切じゃないイメージ。
ミイラの印象が強すぎるのかな。あそこはギャグパートだってわかっているんですけど、なんだか痛々しいんですよね。イワシ占いやっている太公望に「師叔、そんなにお金に困っていたなんておいたわしい」って思うくらい的外れかも、と思いつつついついまじめに考えちゃいます。
崑崙という守るべきものがあって、責任ある立場にあって、生き延びてほしい人がいて・・・・っていうようなことが生きていくために必要なタイプなんじゃないかなあ。みんなそういうところはあるんだろうけれど、特に。っていうか、太乙って他人が大好きですよね。
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