今日の封神トークは結構エグイかもしれないので、苦手な方はご注意ください。
キーワードは「ハンバーグ」ですよ。
本題に行く前に。拍手たくさんありがとうございます!!元気が出ます!!
ハンバーグがトラウマになった封神読者は多いでしょうが、あの話の何がエグイって夜まで封神されなかったということだと思うんです。
よく考えてみたら当たり前。伯邑考が封神されてしまったら、姫昌に食べさせる肉がなくなってしまいますから。
じゃあどうやって伯邑考が生きていたかっていうと・・・多分生きながらにして肉をそぎ落とされ、姫昌の口に入るまで延命させられたんでしょうね。
清の時代には実際に肉を少しずつそぎ落としていって数日間かけて死に至らしめるという処刑方法があったそうですから、実行可能でしょう。
しかし・・・これはかなり残酷。どうせ死ぬのならひと思いに殺してくれるのが優しさというものです。妲己ちゃんにそんなものを求めるのが間違っているのでしょうが。
夜に魂魄が飛んだということは、用済みだと判断されてとどめを刺されたのか、単純に体力の限界がきたのか。考えれば考えるほど悲劇的です。
なんてことを今晩の夕食の時にうっかり思い出してしまったものだから、食欲が失踪しました。
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