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いつのまにか王らしくなっていたという印象が強い姫発ですが、一番のターニングポイントを挙げるとしたら王太子戦だった気がします。
初めて見る戦場は、彼がやろうとしていることについて今までにないほど強烈な現実感を与えたと思います。
加えて、革命後に自分を支えてくれている仙道たちがいなくなってしまうということに気付いたことで、姫発は王として自分の力で国を率いく覚悟を決めたのではないでしょうか。
自覚の有無は別として、それまでの姫発はやはり太公望にかなり甘えていますから。

そして自分が大きく変わろうとする戦の最中に、太公望や飛虎の様子を慮ることができた(はっきりとはわかりませんが、飛虎が「太公望どのと太子たちはいったい・・・」と言っているシーンで姫発が気遣わしげに見つめているのは位置的に考えて飛虎でしょう)という時点で、姫発が王として大成することは決まっていたのかもしれない、とも思うのです。

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屍鬼ですよ!!2週間ぶり?3週間ぶり?
OP・EDも一新されて気分も新たに第二期です。
ネタバレ気味の感想につきご注意ください。


・OPの歌手さんは初めて知りました。EDは前回OPだったグループですね。ED映像どことなく官能的。
・しょっぱなから夏野くん編ということで気合が入りまくっていました。このあたりは視聴者の見る目も一段と厳しいことでしょう。
・というわけでちょっと気にしすぎかもしれませんが、漫画夏野に比べて悲壮感が色濃かったのが見ていて辛かった。あのくらいの方が現実的という気もしますけれどね。フジリュー夏野は気丈すぎて違う意味で見ているのが辛いですね。
・昭の声への違和感が拭えません。りっちゃんは少し慣れたかなあ・・・。次回あたり出てきますかね。
・うん、相変わらずきれいにしっかりまとめてますね。若干変わっているところもあるけれど、原作の雰囲気を損なうほどではないし。この調子で第二期も期待です!

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「屍鬼」最新刊読みました。
内容よりも第一に言いたいことはこれです。

次巻発売が11年冬ごろって。

今年って確か10年でしたよね。11年冬ってあと1年ありますよね。
BBCのサドっぷりにびっくりしてそう経っていませんが、まさかSQにも驚かされるとは!
普通の30分のアニメルパンでも毎度毎度きちんとハラハラドキドキできる小心な私には、あんなところで話を中断されて一年も待たされると救心が必要になりそうです。
連載中の漫画読むのは初めてなのですが、単行本化ってこんなペースなんですか?くわばらくわばら。

ちなみに内容の方もくわばたくわばらでした。
原作とは違う役割を担っている夏野がこの先どんな影響をもたらすんでしょうね。

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