日本全国の学生さんの何割かが始業式前の追い込みをやっている頃ですね。小学生くらいだと親御さんを巻き込んで(笑)
夏休みの宿題をこなすペースっていくつかパターンがありますよね。みなさんはどんな感じでした?
ちなみに私は大体夏休み前に宿題を終わらせてしまうタイプでした。経験的にはクラスの1.5割くらいがお友達のような気がします。
このタイプは「真面目だね」と良い方に評価してもらいがちですが、少なくとも私は全く真逆でした。計画的を立てて毎日コツコツ勉強する、ということができないだけ。
無計画なのは今も変わりません。サーチで借りているサーバーさんが複数ドメインを提供していると知って、ここを移転したくなってきました。一年おきに移転とか、本当に無計画で不親切。
そんなわけでもしかしたら?年明けくらいに?移転するかも?しれないです。
きちんと決まったらご報告します。本当に行き当たりばったりな運営で申し訳ございません。
夏休み関連で思い出したのですが、アンサイクロペディアの「読書感想文に書くと親呼び出しにされる図書一覧」という記事、面白いですね。
アンサイクロペディアでは「芥川龍之介」の項も大好きです。ああいうの書ける人って本当にすごいなあ。
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本日更新一件。
うちのサイトの太乙はちやほやされすぎだと思います(笑)
雲中子を書いたのは久しぶりですね。二次創作の印象が強いのかもしれませんが、雲中子は意外と事情通のイメージです。
人の話を聞いていなそうな雰囲気で、案外きちんと聞いているような。
多分そんな雲中子に、普段は聞き役だったり寄りかかられることが多いような人が、ふっと何かを零していくんですよ。
そういうタイプって得てして気遣いさんだから、身を乗り出して向き合ってくれるような人だと逆に遠慮しちゃう気がします。実験しながら生返事をしてもらうのが、一番気持ちが軽くなるんじゃないかな。
雲中子はぺらぺら喋る人でもないし。おおっぴらにできない話題の多そうな十二仙なんてお得意さんじゃないでしょうか。玉鼎とか太乙とか、道徳とか太乙とか、太乙とか太乙とか。
雲中子の話題と見せかけて、結局は太乙の話題ですね!いつもの通り!
拍手たくさんありがとうございました!!!
誰にでも等しく優しい師叔が執着した人。考えれば考えるほど、普賢ってすごい存在ですよね。
太公望から見た普賢を一言で表すなら「聖人」だったんじゃないでしょうか。
修行時代の回想シーンで「似非聖人」という表現が出てきますが、これって素直に取ると「聖人ぶるなよ!」ってことですよね。
でも普賢の「何も傷つけたくない」という気持ちが本物だったからこそ、太公望は「こやつは死んではならぬ」と思ったのでしょうし、釣り針を大切に持ち続けたんでしょう。
ということは「聖人ぶっている」普賢は本当は「ぶって」いなかったことになるし、それを太公望は知っていたことになります。
だからやっぱり太公望にとって普賢は聖人なんだと思います。「聖人」ってすごい表現ですよね。本当に師叔が普賢に惚れこんでいたということが伝わってきます。
あの短い回想シーンだけでどこまでも広がる妄想。フジリューマジックが解ける日は来るだろうか。いや、来ない(反語)
拍手たくさんありがとうございました!
返信不要の方もありがとうございます。最高に嬉しいコメントで、転げまわって喜びました!!!