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誰にでも等しく優しい師叔が執着した人。考えれば考えるほど、普賢ってすごい存在ですよね。
太公望から見た普賢を一言で表すなら「聖人」だったんじゃないでしょうか。
修行時代の回想シーンで「似非聖人」という表現が出てきますが、これって素直に取ると「聖人ぶるなよ!」ってことですよね。
でも普賢の「何も傷つけたくない」という気持ちが本物だったからこそ、太公望は「こやつは死んではならぬ」と思ったのでしょうし、釣り針を大切に持ち続けたんでしょう。
ということは「聖人ぶっている」普賢は本当は「ぶって」いなかったことになるし、それを太公望は知っていたことになります。
だからやっぱり太公望にとって普賢は聖人なんだと思います。「聖人」ってすごい表現ですよね。本当に師叔が普賢に惚れこんでいたということが伝わってきます。

あの短い回想シーンだけでどこまでも広がる妄想。フジリューマジックが解ける日は来るだろうか。いや、来ない(反語)




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返信不要の方もありがとうございます。最高に嬉しいコメントで、転げまわって喜びました!!!

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