本日更新2件。地震前からリンクさせていただこうと思っていたサイトさんばかり。
ムーミン関係は作品をアップできたら、もっとリンクさせていただこうと思っています。
更新はルパン&ムーミンだったので、こちらでは玉乙妄想。
きちんと言葉で思いを伝えるのは、実は玉鼎の方が得意なのではないかと思っています。意外と太乙は苦手そう。
これは二人の弟子からの推測です。
楊ぜんみたいな子があれだけまっすぐ育つためには、言葉と態度の両方で愛情を示さないとだめだと思うんです。
色々考えちゃうタイプだし(なまじ頭がいいから厄介)、基本的に不安でいっぱいだから、間違いようのないほどストレートな言葉が必要な場面って多かったんじゃないでしょうか。
楊ぜん救出のシーンでも、褒めている方も褒められている方もごくごく自然で、普段からああしたやりとりが交わされていたのではないかと感じます。
一方でナタクは自分の正体について一人で悩んでいた節がありますよね。
太乙がそれをわかっていなかったとは思えないのに、彼自身の一番素直な気持ちを口にするのはナタクが聞いていない時ばかりです。それ本人に直接言ってあげたら、ナタクの悩みも軽くなったんじゃないの・・・。と思うことが多々あったりして。
もしかしたらちょっと突き放し気味に見えるのは、太乙が「自分で答えを見つけてほしい」と願っていたせいかもしれません。割と躊躇なく鉄拳制裁を加えたりしているし、意外と父性的な愛情の持ち主なのかも。
彼を人外の存在にした張本人ということで、玉鼎にはない引け目を感じていた可能性もあると思います。
でもそういうこと以上に、そもそも太乙自身が不器用なんじゃないかなーという気がするんですよね。
だってナタクの師匠なんだもん。って全然根拠になっていませんが。
すごく社交的で共感性も高い太乙が、ここぞというところでものすごく不器用だったら悶絶するほど萌えます。そして太乙のそんなところを、玉鼎が愛しくてたまらないと思っていたらいい。
タイトルはスピッツ「愛のしるし」。マサムネさん、無理をなさらないでほしいですね。
遅くなりましたが拍手たくさんありがとうございました!!!

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いつも強がりばかり言っている君でも
たまには涙を流すこともあるはず
そんな時には思い切り泣くのもいい
悲しいことなどほらすぐに消えるから
私的太乙→普賢ソング(CP的な意味ではなく)。原作で絡みのない二人ですが、こんな感じに太乙が普賢を見守っていたらいい。この歌には「涙を流すのは自分の前じゃない」って前提がある気がして、二人にはぴったりだと思います。優しくて、ちょっと寂しい感じ。二人とも傍目ほど器用じゃなさそうですから、こんな距離感になるんじゃないかなと妄想しています。
引用は平成ムーミンのOP曲(題名忘れました・汗)。美しい曲です。平成はママが素敵。ミィと友達になりたい。

携帯投稿は変換がうまくいかないのが難点。
スースは自己犠牲を厭わないから見ていて痛ましいやらハラハラするやらですが、意外と自分を大切にしている人だと思います。計画中は自己嫌悪に陥ることが山のようにあったと思いますが、根本的に自分を信頼しているし、好いているんじゃないでしょうか。融合の時のセリフからも、他者の賞賛を求めないところからも。
だから全体的にスースの自己犠牲は過剰でも、不健全な感じはしません。不健全な自己犠牲だったら、長丁場の戦いを司令官として乗り切れなかったでしょうし。
