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本日1件更新。
1000hit記念に師叔お題を用意していたのですが、ありがたいことに自分の予想より1000hit達成が早くて、書き終わりませんでした(苦笑)というわけで、途中までとりあえずアップ。残りもでき次第あげますのでお待ちください。
タイトルのお話。
私はキャラクターを好きになる時に「いつの間にか好きになっていた」パターンが多いのですが、封神キャラの何人かは陥落の瞬間を覚えています。
その一人が太公望。
一読した段階ですでにかなり好きだったのですが、本格的に惚れたのは2周目の第一話。
vs申公豹戦で墜落した太公望が意識を取り戻すシーンです。
よく見ると師叔、うっすらと笑っているんですよね。
「あー目開いた!!」の次のコマです。
1周目では気付かなかったんですけど、気付いた時にはそれこそ雷が落ちたような衝撃を感じました。
この人は自分たちの安否そっちのけで、村が無事だったことを喜んでいるんだ。
ああ、これが師叔の本質なんだって。