ですよね。たとえパラレルでも。
パラレルで妄想するのって好きです。クリスマスとか、原作だとできないシチュエーションができるし。なにより現代に彼らが生きていたら、原作とはちょっと違う人間になっていそうで、その差を想像するのが楽しい!
人狩りの過去も重い使命も背負っていない師叔とか、「人間じゃない」という深刻なアイデンティティ・クライシスを抱えていない楊ぜんとか、きっとまるっきり別ものだと思うんですよ。彼らにとってそういう要素って、単なる自分を取り巻く一条件にとどまらず、人格の一部になっている気がする。
太乙にとっての「十二仙」もそうかも。太乙は「十二仙の太乙」をやっているのが何だかんだ幸せそうだと思います。
パラレル太乙にとってそういうよりどころって何だろう・・・。玉乙サイト的には玉鼎かな。だからパラレルの方が仲のいい二人を想像しやすいのかもしれません。基本どの妄想も作品に反映できていないですけどね(笑)パラレルにナタクを出したいのですが、どういう役で出せばいいやら。
あとやっぱり一年ずつ着実に年をとっていくっていうのは大きいですよね。人との付き合い方なんかも絶対変わって来るはず。この点は逆に、原作の彼らの感覚の方を理解できていないんでしょう。原作の会話なんて見てると、それほど「孤高に生きている」って感じもしないですけどね。基本的に崑崙の仙道は人間臭さが抜けていないと思います。そういうところが大好きです。
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