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2011年ももう残すところ22時間。色んなことがあった年でしたね。
今年も皆様には大変お世話になりました!本当にありがとうございます。
2012年がどなたにとってもより良い年でありますように。引き続き当サイトをよろしくお願いします。
さてさて、前回に引き続き「2011年を振り返ろう 封神ver」をお送りします。
実は今年は10年来の論争に決着がついた記念すべき年になったのです。
論争と言っても私の胸の内のみで繰り広げられた小規模もいいところの論争ですが、10年という年月といい、二つの意見が抜きつ抜かれつする白熱具合といい、私のオタク史に残る戦いでありました。(超どうでもいい)
その戦いとはずばり、「ドドメCPなら太普か普太か」論争です・・・!
私の中の太公望CPは楊太&昌太がデフォで、ドドメはお友達どまりです。
しかし、もしカップリングにするならどちらが攻めになるのかというのは非常に頭を悩まされる一大争点だったんですよね。
結論から申しますと、太普に軍配が上がりました。
二人の関係を見ていると、太公望は普賢のことを「自分の世界をそっと肯定してくれる人」と思っていた気がするんですよね。
普賢は太公望との関係でも主導権を取れる稀有な存在ですし、太公望が脱線すれば軌道修正してあげるくらいなので、闇雲に受け入れるだけの人ではなかったはずですけれど。
でもそういうことも含めて、太公望に「受け入れられている」という安心感を与える人だったような気がします。
封神計画中という特殊な環境下しか見ていないという要因も大きそうですが、太公望は自分の枠を普賢が破るということをあまり想定していないように見えるのです。そんなところが、普賢は受けっぽいなと。
言ってみれば「積極的な受け身」といったところでしょうか。
そもそも二人は友達がデフォですし、リバも全然OKな人間なのであまり意味がない争点でもあるのですが(笑)
ただ、軸足が定まっていないと落ち着かなくもあるので、収まるところに収まってほっとしました。
一年の最後に本当にどうでもいい話ですみません(汗)
拍手たくさんありがとうございました!皆様、どうぞ良いお年をお過ごしください!