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本日ムーミンで更新。
封神サーチの殷・金ゴウ月間に広成子・殷郊のSSも投下してきたので、
よろしければこちらも見てやってください。


さてさて、本日は遅刻しないように殷・金ゴウ月間話を。
殷・金ゴウで好きなキャラというと殷郊が真っ先に浮かぶのですが、
語り始めたら長くなってしまったので、こちらは後日に回します(笑)
とりあえず本日はもう一人のイチオシキャラ、張天君のお話。

リンク先サイト様で
「姚天君の落魂の符は対ジョカ戦の宝貝として想定されていたから
 楊ぜんがこの技をコピーできるように、影の封神計画実行者たる王天君が二人を接触させた」
という説を見てひっくり返るほど驚いたのですが、
同じく薄らと作為を感じてしまうのが張天君vs楊ぜんです。

張天君はあっというまに封神されてしまいましたが、
それでも楊ぜんとのやりとりから良識的な人柄はしっかり伝わってきますよね。
交渉も非常に上手です。楊ぜんの出自を乱暴に突きつけることはせず、
巧みに同族意識を煽っていました。

ここから感じるのですが、張天君は十天君の中で比較的頭の切れるキャラクターだったのではないでしょうか。
だとしたら金ゴウを滅ぼすつもりだった王天君にとって邪魔なキャラだったのかもしれません。
だからこそ早い段階で退場させられたのではないでしょうか。

崑崙でも玉鼎がいち早く封神されてしまいましたが、
まともな人は長生きしにくい世界なのでかもしれませんね。
そんな張天君が結構好きです。フォルムもかわいいですし。



いつも拍手ありがとうございます!お返事は続きからご覧ください。

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まずはお知らせから。
今週土曜はサーチの方で「殷・金ゴウ月間~BL編~」です!
前回のチャットでも色んなキャラのお話ができたので(お越し下った皆様ありがとうございます!)
今回もどんなカプが出て来るか楽しみ。ぜひぜひお気軽に遊びにいらしてください!


殷・金ゴウ月間ですがドドメのお話。
崑崙の徒弟制は地位とも結びついているようなので、
「一番弟子」に当たるのは一人なんでしょうね。

だとすると太公望&普賢が同時に一番弟子になることはないわけで、
太公望が一番弟子になった時期と、普賢が十二仙入りした時期の前後関係が気になりますね。
もしや普賢は一番弟子→十二仙なのかしら?
もしかしたら二人の間に上下関係が生じた時期もあったのかも、なんて考えると妄想が燃え盛りますね。
公式の場では敬語を使う太公望or普賢なんて最高じゃないですか!

なんでこんなことを考えたかというと、「銀河英雄伝説」のアニメを1話だけ見ましてね。
ジークフリートがどことなく普賢っぽいなーと思ったのですが、
どうやらラインハルトと同期らしいので、同期かつ主従関係もいいなーと新たな萌えに目覚めたのでした。
あ、でもラインハルトは全然太公望っぽくないです。むしろヤンが近い?

銀英ご存じない方にはチンプンカンプンな話ですみません!!いや~でも銀英超おもしろそうですね!!
今は新しいジャンルに手を出す余裕なんてないのに、2話目以降に手を伸ばす自分を押しとどめるのに必死です。
普段は興味を持つ閾値が高いので(何せ一番新しいジャンルが封神)、
まさか1話目でツボにはまるとは思わなかったんですよね~。
油断大敵とはこのことです。



拍手たくさんありがとうございます!遅くなりましたがお返事です!

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恒例の告知から。
今週土曜は封神サーチの方で「殷・金ゴウチャット」です。
滅茶苦茶ざっくり括ったので、どのあたりのファンの方がいらして下さるか正直ドキドキです。
どうぞお気軽に足を運んでくださいませ!


先月の普賢月間には間に合いませんでしたが、普賢トークらしきものを。
普賢チャットでも話題になりましたが、毛玉くんや聞仲様を説得しようとしていた普賢の本気度は気になるところです。
ホワイト/ブラック普賢論争あたりと絡めて、古くから百家争鳴の箇所ですね。

私は彼が本気だった説に一票。
普賢という人は、常人には理解しがたいほどに切り替えが早い&現実志向なだけで、
シビアではあっても、決して腹黒いタイプではない気がしています。

徹底した現実主義者であり、なおかつ崑崙幹部の立場もありますから、
あの戦いのさなかでは自分の主義と戦局の間で折り合いをつける必要があったわけですが、
本来の普賢はお互いに歩み寄れるところまで延々と議論を重ねることを厭わない人なのだと思います。
これは一種の才能ですよね。

そういう普賢の才能は、歩み寄りをハナから放棄している戦時においてではなく、
議論を重ねられる平和な時代にこそ真価を発揮するのでしょう。

気質だけではありません。宝貝もそうです。ありとあらゆる化学反応を操ることができる太極符印は、
剣のような専ら破壊行為に使われる宝貝とは一線を画しています。
彼の宝貝もまた、平時においてこそ生活を安定させ発展させていく役割を担えます。

こうして考えてみると、普賢は「平和」を体現したキャラだったのだとつくづく感じます。
太公望が「死んではならぬ」と感じたのも、普賢への個人的な愛情に加えて、
彼が戦いの末に実現しようとした世界に最もふさわしい存在だと考えていたからかもしれません。

以上の説を「普賢真人夢の国学説」と命名しました。
既にあちこちで発表済みの内容を焼き直しただけという気もしますが、
それ以上に怖いのはこんな名前をつけて某世界企業からクレームが来ないかということですよね!



拍手たくさんありがとうございます!!
大変遅くなりましたが続きからお返事です!

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