本日更新2件。地震前からリンクさせていただこうと思っていたサイトさんばかり。
ムーミン関係は作品をアップできたら、もっとリンクさせていただこうと思っています。
更新はルパン&ムーミンだったので、こちらでは玉乙妄想。
きちんと言葉で思いを伝えるのは、実は玉鼎の方が得意なのではないかと思っています。意外と太乙は苦手そう。
これは二人の弟子からの推測です。
楊ぜんみたいな子があれだけまっすぐ育つためには、言葉と態度の両方で愛情を示さないとだめだと思うんです。
色々考えちゃうタイプだし(なまじ頭がいいから厄介)、基本的に不安でいっぱいだから、間違いようのないほどストレートな言葉が必要な場面って多かったんじゃないでしょうか。
楊ぜん救出のシーンでも、褒めている方も褒められている方もごくごく自然で、普段からああしたやりとりが交わされていたのではないかと感じます。
一方でナタクは自分の正体について一人で悩んでいた節がありますよね。
太乙がそれをわかっていなかったとは思えないのに、彼自身の一番素直な気持ちを口にするのはナタクが聞いていない時ばかりです。それ本人に直接言ってあげたら、ナタクの悩みも軽くなったんじゃないの・・・。と思うことが多々あったりして。
もしかしたらちょっと突き放し気味に見えるのは、太乙が「自分で答えを見つけてほしい」と願っていたせいかもしれません。割と躊躇なく鉄拳制裁を加えたりしているし、意外と父性的な愛情の持ち主なのかも。
彼を人外の存在にした張本人ということで、玉鼎にはない引け目を感じていた可能性もあると思います。
でもそういうこと以上に、そもそも太乙自身が不器用なんじゃないかなーという気がするんですよね。
だってナタクの師匠なんだもん。って全然根拠になっていませんが。
すごく社交的で共感性も高い太乙が、ここぞというところでものすごく不器用だったら悶絶するほど萌えます。そして太乙のそんなところを、玉鼎が愛しくてたまらないと思っていたらいい。
タイトルはスピッツ「愛のしるし」。マサムネさん、無理をなさらないでほしいですね。
遅くなりましたが拍手たくさんありがとうございました!!!
電力供給が少し増えたようなので、需要が低い深夜限定でPC復帰しようと思います!夜中は供給量の30%近く余っているらしいですね。貯めておけたらいいのに。まずはサーチの更新と拍手お返事から、1週間後のサイト1周年にも何かしたいです。この書き込みがエイプリルフールにならないように頑張ります。