先週暑かったですね。暑さにやられてか、最近は若干萌えも煮つまり気味。情熱が先行して、なかなか言葉がついてきてくれません。というわけで今週は「私的●選」みたいな語りやすい形式でお送りしたいと思います。
本日は「妄想をかきたてられる封神キャラの組み合わせ5選」をお送りします。カップリング色はなしですが、ほぼドリームです。
・太乙と普賢
しつこく言っているので、耳タコな方も多いかと(笑)作中では全く絡みがないので妄想オンリーです。
根底に流れるのは優しさなのに、厳しさを突き合わせるようなちょっとギスギスした関係を希望。
「普賢の中の太公望が理解していなかった部分を太乙が一番理解していた」という展開がいいな。まさに私得ですね。
・太公望と飛虎
ザ・大人の関係。お互いの人生にとってかなりのキーマンになった存在のはずなのに、そこまでの描写がないのが逆に妄想をかきたてられます。距離感が最高。
惚れられやすい体質同士、あまり惹かれ合わないのかなと思います。お互いの良さを冷静に評価している感じ。
・楊ぜんと天化
内にこもりがちな楊ぜんと、人間関係に関しては程よく力が抜けた天化。なかなか相性が良さそうじゃないですか?楊ぜんは天化みたいなタイプの同世代に対して引け目を感じそうですが、年齢が離れていてフォローしてあげる余地もたくさんある天化君なら気楽に付き合えたんじゃないかなと妄想しています。所々ムキになる天化くんのことを「若いなー」なんて評しているじじむさい楊ぜんさんにときめきます。
・太乙とナタク
この二人の関係は流れを見るのが面白そうですね。原作で描かれている期間だけでも全然違う関係になってそう。やはりナタクが成長途上のキャラクターだからでしょう。作中で見られたような「殺す!」「死ね!」だけで24時間365日過ごすのは無理でしょうから、実際にはごく普通の師弟関係もあったのでしょう。
全然タイプは違う二人ですが「不器用」という部分が相通じる気がするので、見ていてもどかしくなるような、三歩進んで二歩下がるな感じの信頼関係を築いていればいい。
・聞仲と趙公明
完全に某サイト様の影響(笑)原作では対立構造(しかもギャグタッチ)ばかりが目立ちましたが、長年付き合っているとなると喧嘩ばかりしているわけにもいかなかったでしょう。仲良くはないものの(聞仲が一方的に嫌っている感じ?)、それなりのお付き合いをしていたはず。ところどころ途轍もなく冷酷な面を見せる趙公明に、聞仲様がぎょっとしていたら萌える。聞仲様はあんなに無双なお人なのに、振り回されているのが似合いすぎます。
拍手たくさんありがとうございます!!!!
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今年は梅雨が長くなりそうで嫌ですね。
雨といえば、封神ファンには玉鼎さまです。ますます鬱になりそうな話題で恐縮なので、タイトルだけ明るくしてみました(笑)
玉鼎が楊ぜんを助けたのって、結構当たり前のことなんじゃないかと思います。
だってあの玉鼎です。たとえ陣にいたのが出会って間もない蝉玉だったとしても、絶対に置いて逃げたりできないでしょう。それどころか名前も知らない人間だって、自分の命と引き換えに助けてしまいそうな気配があります。
まして息子同然に育てた弟子なら、です。
そう考えて読み返しても全く感動が削がれないのは、彼の昔語りに楊ぜんへの愛情をひしひしと感じるからなんだと思います。封神でも屈指の酸鼻をきわめる情景に優しい記憶を重ねられるのが、玉鼎の人柄であり、愛情の深さなのではないかと。雨に打たれて身体を冷やすのも、刻一刻と命を削っていくのも、玉鼎にとってはあまり変わらない行為なのかもしれません。そして楊ぜんのために命を賭けた玉鼎が、この世で最後に脳裏に描いたのもおそらく楊ぜんのこと・・・。これは愛情以外のなにものでもありませんよね。
玉乙サイト的にはここに太乙のことを挟むべきだとも思うのですが、正直、原作の圧倒的な描写の前では精一杯の妄想も霧の向こうに霞んでしまいます。フジリュー先生万歳!
拍手ありがとうございます!!
自慢したくてうずうずしているので、聞いてやって下さい。
入口に少し変わった部分があるのですが、気付いていただけたでしょうか。
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拍手たくさんありがとうございました!!!元気の源です。