屍鬼。前回分と合わせてちょろっと感想です。
#前回
・「起き上がり」の出し方がオリジナルでしたが、とても自然でうなってしまいました。うーん、そうくるか。
・病院への帰り道、いらいらして周りの草を蹴りながら歩く→かばんを落とすのちょっと恥ずかしい尾崎先生。夏野がぽかんとしているようにしか見えませんでした。
#今回
・相変わらず話のまとめ方上手。
・昭の声が若干違和感かなー。でもそのうち慣れそうな、その程度の違和感。
・30分と思えない濃い回でした。特に若人3人組の演出が切れ味抜群。遊びの部分が抜けちゃったのがちょっと残念ですが、すごくテンポが良い。すごい。
拍手たくさんありがとうございます!うれしいです!!
PR
昨日急に一日空いてしまったので、封神のサーチを作り始めました。
ずっと使わせていただいていた封神サーチさまが閉鎖してしまってからずっと考えてはいたんです。
サーチってhtmlじゃできないんですね。うーん、無事作り終えられるのか・・・。(ブログもここが始めての超アナログ人間)
とりあえず完成させたらこちらでもお知らせしようと思います!
さてさて屍鬼。話の前後がかなり入れ替わり始めていますが、上手です。
短くまとめられてるし、時系列の流れを重視しているから話が理解しやすい。
でも「親しくなるつもりはなかった」は原作通りの位置でやってほしかったなー、と昨日の放送を見て思いました。不満ってほどではないですけどね。
うん、すごくいい感じだと思う!このまま最後まで進んでほしいです。
そしてやっぱり正雄の声優さんはグッジョブだと思うんだ。
屍鬼、最新刊まで追い付きました!
ネタバレ抜きでここまでの感想をちょこっと。
屍鬼って本当に市井の人々を描いた作品だな、と思います。
封神キャラはなんのかんのみんなかっこいいと感じましたが、屍鬼は変にフォローを入れていない感じ。
人間のずるさや弱さを容赦なく描いていると感じました。
フジリューは人間を描くのが本当に上手ですね。
今のところ好きなキャラはりっちゃん。敏夫と夏野も好きだなあ。
奈緒さんは理解しがたい。
というわけでいつでも次巻カモンなのですよ。
いや、10月発売って知ってるんだけどね(笑)
拍手ありがとうございます!!うれしいです!